2013年(平成25年)
・2013年 12月15日長崎県難聴・中途失聴者協会の招待で『難聴・補聴器・人工内耳の医療は今』の演者として出席しました。
・2013年 11月26-29日インド ハイデラバード(India Hyderabad)において開催された第9回アジア・パシフィック人工内耳シンポジウム(The 9th Asia Pacific Sumposium on Cochlear Implant and related Sciences)で『Speech Perception of Children with Bilateral Cochlear Implants. 〜Comparison of age at 2nd CI, period of absence of HA usage, implanted device and receiving education~』のポスター発表しました。
・2013年 11月24-26日 第23回 日本耳科学会総会・学術講演会(宮崎)において初日「パネルディスカッション」『耳鼻咽喉科による難聴児早期療育の取り組み』にパネリストとして、一般演題で『人工内耳埋め込み術を施行した蝸牛無形成症例』の演者として、3日目「モーニングセミナー」『人工内耳医療における業種間連携』の演者として参加しました。
・2013年 11月17日佐賀県難聴者・中途失聴者協会の招待で「補聴器と人工内耳における医療と社会の進歩」について演者として出席しました。
・2013年 10月26〜27日 白馬東急ホテルで行われた国際人工聴覚器シンポジウム:New Trends in Hearing Implant Science 2013- EAS, VSB, and BONEBRIDGE Workshop in Hakuba -に演者として参加しました。
・2013年 10月24-25日、第58回 日本聴覚医学会総会・学術講演会(信州松本)において『両側小児人工内耳における臨床効果と予後良好な因子の検討』の演者として出席しました。
・2013年10月7日−13日の間、非常勤講師をさせていただいている東北大学耳鼻咽喉科より高梨芳崇先生が見学・実習に来られました。
・2013年 9月22日「人工内耳の日 記念大会講演会」において声援隊の招待で『医療の進歩を療育に活かしてほしい』という題で報告しました。
・2013年 9月6日〜8日「第13回日本音楽療法学会学術大会」〜大会テーマ〜音楽療法の役割を再考するにおいて当施設の音楽教師、若杉千春さんが『両側人工内耳装用児における音楽経験と曲の同定について』学会発表しました。公立はこだて未来大学の中田隆行先生との共同研究です。
・2013年 8月18日「第25回ろう教育を考える全国討論集会in長崎」のパネルディスカッション『人工内耳を語る』にて講師として出席しました。
・2013年 8月10日 スイスよりMaja Brumm(President of a club for hearing people using the spoken language www.lkh.ch )さんが見学に来られました。
・2013年 7月13-14で第12回ヘレンの会が開催されました。80人の宿泊と130人の方々の講習会参加がありました。
・2013年 6月23日 日本耳鼻咽喉科学会九州連合地方部会の補聴器相談医講習会において「最新の補聴器の機能と価格」、「軽度難聴に対する補聴器適用」の演者として出席しました。総勢九州中から130人の参加がありました。
・2013年 6月7-8日で第5回シーボルト記念人工聴覚シンポジウム(The 5th Siebold Memorial Symposium on Hearing Implants)が長崎市で開催され、ライブサージェリー術者としての人工内耳手術、側頭骨実習のインストラクター、2日目の講演会でラウンドテーブルディスカッションの演者、およびスピーチセラピスト部門の講演会座長として参加しました。ドイツ、オーストリア、イタリア、日本の人工内耳・人工中耳の専門家の先生方と交流致しました。
・2013年4月21日 日本耳鼻咽喉科学会徳島県地方部会 補聴器キーパーソン 中村克彦先生のお招きで平成25年度 補聴器相談医資格更新のための講習会の演者として出席致しました。
・2013年 3月3日 長崎県耳の日講演会においてパネルディスカッション「軽度・中等度難聴をめぐって」の演者として参加しました。4月より長崎県において「軽度・中等度難聴児に対する補聴器助成」が開始されました。「長崎県難聴児を支援する会」—長崎県中途失聴・難聴者協会、日本耳鼻咽喉科学会長崎県地方部会、長崎県耳鼻咽喉科医会、長崎市医師会担当理事、
・長崎県小児難聴研究会(産婦人科、小児科、耳鼻咽喉科各科長)、長崎県立ろう学校、他・関係諸氏で構成—より県に陳情書申請する前に多くの方々より署名をいただき約3ヶ月で2,624名の署名が集められました。署名していただいた多くの方々にお礼を申し上げます。
http://snsoku.net/news/1142213
http://ekao-ng.jp/know/allowance/hochoukihojo/
(なお長崎県の他の市町村もほぼ同様になっています。)
・2013年2月2日 東京医療センター名誉院長(東京大学医学部耳鼻咽喉科名誉教授)加我君孝先生のお招きで厚生労働科学研究費補助金障害者対策総合事業(感覚器障害分野)の市民公開講座“2つの耳で聴く言葉と音楽の世界”において「小児の両耳人工内耳で得られる聴覚」の演者として出席しました。
・2013年 1月27日 日本耳鼻咽喉科学会福祉医療委員会乳幼児医療担当者全国会議において「小児人工内耳全国実態調査」の演者として出席しました。
・2013年1月20日 沖縄県聴覚障害児を持つ親の会のお招きで沖縄県総合福祉センター大教室において「補聴器と人工内耳の進歩」「両側人工内耳の効果」「聴覚とこころの意外な関係」の演者として出席しました。
・2013年 1月6日 第11回ヘレンの会が開催されました。
2014年 2月 6日, カテゴリー 学会報告